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コンピュータの“西暦2038年問題”発生

西暦2038年問題てのは、『C言語を使って開発したシステムをUNIX環境で利用している場合に、グリニッジ標準時の2038年1月19日3時14分8秒を過ぎると、システムが正しく時刻を認識できなくなる問題』だそうです。C言語+UNIXなんんて普通に使ってるとこ多そうだ! UNIXは時間を表現するのに「1970年1月1日0時0分0秒から何秒たったか」って数字であらわしているんですが、そのケタが振り切れちゃうのがその日。すでに一部の銀行のATMで障害が発生したとのことで、西暦2038年に向けてSEのみなさんは忙しくなりそうです(ぇ (日経ITPro)(情報提供:Luckyさん@ひとことBBS)

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