現在IntelのCPUはデスクトップ用のPentium 4 とノート用のPentium Mの２つがあります。 Pentium 4は１クロックあたりの性能が低い代わりにクロックをあげやすい仕様になっていて、店頭でよく知らない人が「3GHzすげー！」とかいって買うパターンに見事にマッチして売れています。一方のPentium Mの方は低クロックで速く動いて省電力。個人的にスマートなイメージでなんか好きです。このたび2007年までにノートとデスクトップの統合CPU「Merom」をPentium M側のグループが開発することになりました。Athlonと同じようなモデルナンバー性を導入するという話はこの辺とのからみなんだろうなぁ。（CNET）
過去ログ：03/12 IntelもAMDみたく周波数表示をやめることを検討中