雑誌のレビューだけが頼りであった時代から、インターネットによって「口コミ評判」というものが力を持ってくるようになりました。 そこへきて、数十万円もする高級オーディオを聴き比べるような「オーディオ評論」は減っているそうです。 僕は幸運にも、数千万円のオーディオ機器で自分の持って行ったCDを聴く機会があったのですが、自分がそれまでいい音質のCDだ!と信じて疑わなかったCDが、他のCDと聴き比べたときに「あれっ、そうでもない・・・」ってなった苦々しい思い出があります。それが「心理音響学」の領域の話なのかは謎です(^-^;(ITmedia)