ニュースでもやってたのでご存知の方も多いでしょうが、ヤバいの出ました。去年の夏のお盆に大流行した「ブラスター」のように、マシンがネットに接続されていれば勝手に感染します。修正ファイルをネットからダウンロードしようにもネットに接続すれば感染するかもしれないわけで、処置するのはちょっと大変。そこで、あらかじめ修正ファイル&駆除ツールをUSBメモリなどに入れておいて、いつも持ち歩いていれば、いざって時に活躍しますよ。 GW明け、会社や学校内のネットワークへ自宅からノートパソコンを接続する際には特に注意してください。うちの大学はそれで去年、大変なことになりました。 なお、このセキュリティホールに関する修正プログラムは4月14日に配布がはじまっています。(INTERNET Watch)
関連:Windows のセキュリティ修正プログラム (835732) (MS04-011)
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