あのブログはご本人のものではない!という情報をいただきました。船田戦闘機さんのサイトの記事参照。 さらに、インプレスのケータイWatch編集後記にも 『ご本人に聞いてみる。結果、赤の他人であることがあっさり判明。』 とあります。 偽者というよりも、あのブログの管理人さんがたまたま同じ名前だったというだけでしょうけどね。あっはっは。(棒読み) 有名人がブログを開設した場合、それが本人かどうか確認する手段って意外とないんですよね。たとえば、インプレスWatch編集者tinao氏のブログ「裏編集後記」はインプレスのサイト内からこっそりリンクされています。これなら本人のもの、ってわかりますよね。 植松日記もsquare-enix.co.jpではない普通のプロバイダにあったら、本人かどうかは確かめようがありません。 ってわけで、ネット上で頼れるものは「ドメイン名」しかないのでした。こないだの脆弱性がいかに恐ろしいものだったかが実感できますな。 ・・・はぁ、『嘘を嘘と見抜けなければ難しい(2chひろゆき氏)』の言葉が身に染みます。(情報提供:ホレホム さん@ひとことBBS)
関連:URLを偽装できる脆弱性を修正したIEの累積的修正プログラム公開(INTERNET Watch)
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