”携帯電話のADSL”と呼ばれる新方式のモバイル通信サービスを各社が研究中です。FOMAのW-CDMA方式でもなく、auのCDMA2000方式でもない、TDD(時分割多重化)方式に割り当てた周波数帯域は日本国内では今のところ使われていません。それをやろうというわけ。ソフトバンクやイーアクセスが事業化を検討中で、実測で1.4M~1.6Mbpsなどという高速インターネットが無線でできるようになります。サービス開始は早くて来年以降だそうです。ソフトバンクというからには価格面にも期待ですねぇ。(デジタルARENA)