◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

コラム「テクノロジーと人」

パンキョーの「社会学」の授業で先生がおんなじようなこと言ってたなぁ。手紙で文通していた時代は、遠距離恋愛の2人にとって1週間がコミュニケーションの1番短い間隔。たとえ1週間返事が来なくても、それが当然だった。 しかし電話というものが生まれると「1週間」相手が電話に出ないと不審に思っちゃう。 ケータイやメッセンジャーが生まれた現在、「返事なし」で許される時間はどんどん短くなってきています。 「無言の一週間」の意味はどんどん大きくなってきています。 その結果、あんまりよく考えずに返事を出しちゃって「口論」に発展することもしばしば。 情報技術は果たして人類を幸せにしているのだろうか・・・。(「」)(情報元:かーずSP

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