任天堂の経営方針説明会で、家庭用の次世代ゲーム機についての発言がありました。さっそくQUITERさんがまとめ記事を作成しています。岩田社長は『少子化や不景気、中古ソフトの販売問題だけではなく、ゲームが豪華、複雑になり、ライトユーザーがゲーム離れをおこしている』『ハードの性能や画質、音質を改善しても通用しない。次世代のゲームプレイが重要だ』とし、単純に性能の向上を狙ったものではないことを示唆しました。公表するのはちょうど1年後くらいにアメリカで開催のE3だということです。(QUITER)
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