サーバを介さずに直接クライアント同士が通信を行うP2Pはネットワーク参加者が100人だろうが1億人だろうが、サーバの増設をしないですむので超よさげなのですが、その反面、管理が難しいという問題がありました。今回NECが開発した方式では、データを受けとった側がサーバに対して暗号解読カギを申し込むので、サーバで誰が受信したのか把握できるというもの。データそのものはP2Pで流して、解読カギだけは従来のサーバ・クライアント型なわけですね。(asahi.com)
サーバを介さずに直接クライアント同士が通信を行うP2Pはネットワーク参加者が100人だろうが1億人だろうが、サーバの増設をしないですむので超よさげなのですが、その反面、管理が難しいという問題がありました。今回NECが開発した方式では、データを受けとった側がサーバに対して暗号解読カギを申し込むので、サーバで誰が受信したのか把握できるというもの。データそのものはP2Pで流して、解読カギだけは従来のサーバ・クライアント型なわけですね。(asahi.com)