www.i-mezzo.netというアドレスを入力すれば、211.10.8.22番地のことだよーってDNSサーバが教えてくれて、その番地のサーバにはみなさんが今見ているこのページが存在しています。しかし! もし、アドレスから番地を教えてくれるはずのDNSサーバの番地情報がすりかえられていたとしたら? みなさんのブラウザはwww.i-mezzo.netにアクセスしているつもりでも、実際には他のページにアクセスしていることになってしまいます。 インターネットのすべてが信じられなくなってしまう事態ですが、そんな乗っ取りが現実に起こってしまいました。(日経ITPro)
参考:DNS 運用の脆弱性について
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- 米国のプロバイダ「Panix」がドメインを乗っ取られる
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