◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

米国のプロバイダ「Panix」がドメインを乗っ取られる

www.i-mezzo.netというアドレスを入力すれば、211.10.8.22番地のことだよーってDNSサーバが教えてくれて、その番地のサーバにはみなさんが今見ているこのページが存在しています。しかし! もし、アドレスから番地を教えてくれるはずのDNSサーバの番地情報がすりかえられていたとしたら? みなさんのブラウザはwww.i-mezzo.netにアクセスしているつもりでも、実際には他のページにアクセスしていることになってしまいます。 インターネットのすべてが信じられなくなってしまう事態ですが、そんな乗っ取りが現実に起こってしまいました。(日経ITPro)
参考:DNS 運用の脆弱性について

モバイルバージョンを終了