日本語ワープロソフト「一太郎」は最新版が2月10日発売予定ですが、松下とジャストシステムが争っていた裁判で東京地裁は一太郎と花子の製造・販売の中止と製品の廃棄を命じる判決を言い渡しました。 問題となっていた機能は『「アイコンの機能説明をさせる第1のアイコン」をクリックしてから第2のアイコンをクリックすると、第2のアイコンの機能説明をしてくれる処理』です。割と一般的なものだと思ってたら、ちゃんと特許になってたんですねぇ…。[製品情報 / Amazon](ITmedia)(情報提供:kanさん、secretさん)
■Amazon
一太郎 2005 キャンペーン版
ワープロは東芝やNECに負け続けた腹いせに、UIだけで一太郎ユーザの怒りを買う松下の不買運動始まらないか、今から楽しみです。
ジャストシステム大きな痛手ですね。
たたでさえ経営状態がよくないのに。
うぇぇ、まさか松下がこんな阿漕な事をするとは…
今までのイメージが変わったな…