ニッポン放送の株取得が公になる前に行われた堀江氏へのインタビューです。『ただ漫然と”死”を待つのではなく、新聞・テレビなどを自ら持つことによって、そのノウハウや影響力を吸収し、そのうえで既存メディアの”臨終”を早めていく。これが、堀江氏の基本的な考え方だ。』 インターネットは放送も内包してしまっているため、メディアの違いは、もはや手段・インフラの違い(放送 or ネット)ではなくて、「情報の信頼性」の勝負になってきているんですね。 信頼性でインターネットが勝つためには、自らがテレビやラジオになってしまえば、いいじゃん、と。(江川紹子ジャーナル)(情報提供:Luckyさん@ひとことBBS)