ああ、2004年までの2年間、世界一速いコンピュータだったNECの「地球シミュレータ」が、4位になってしまいました。1位と2位はIBMのブルージーンでローレンス・リバモア国立研究所とIBMワトソン研究所に納入されたもの。んで、3位はNASAに納入されたシリコングラフィックスのコロンビア。スーパーコンピュータは開発するだけじゃなくって、莫大な予算で開発を依頼してくれる国家レベルの”お客様”がいないと現実のものとならないのが難しいですねぇ。（WiredNews）
関連：ランキングの元ページ「TOP500」
関連：富士通、2010年度末に地球シミュレータの75倍の性能を持つスパコン目指す（ITmedia）
過去：世界最速の次世代スーパーコンピュータをNEC、日立、東大などが共同開発
関連記事
コメント
コメント (1)
トラックバックは利用できません。
最新ニュース
-
2024.11.22
F7リバースが、ゴールンデンジョイスティックアワー… -
2024.11.20
FF14モバイル正式発表！オリジナルFF14を忠実… -
2024.11.19
12/19、渋谷に公式ショップ「スクウェア・エニッ… -
2024.11.19
FF7リバース、The Game Awards各賞… -
2024.11.18
サントリー天然水、新CMにクロノ・トリガーの楽曲「… -
2024.11.14
初代FF7のローポリゴンを再現したクラウドのフィギ… -
2024.11.11
12/27発売決定「FF7リバース マテリアルアル…
PS3だと、数100台用意するだけで世界最速のスパコンになってしまうんでしょうかね。