こないだ不慮の事故により壊れてしまったDiMAGE G400。レンズがめり込んだだけなら、ちょっと分解して内側から押してやれば元に戻るよきっとー、ダメもとでやってみよう!と安易に分解してみました。 そしたら!日本の高密度実装技術は凄まじく、ぜんぜん無理でした。orz というか、せり出すレンズの部分は分解した一番最後に到達できる地点のため、そこに行くまでの間にハンダ付けされたスマートケーブルが出現した段階でただの好奇心になっていました(笑)。スマートケーブルをチョッキンする瞬間の切なさ。途中、ストロボのコンデンサによって2回ほど感電しながら(けっこう痛かった)、レンズのハマっていた部分に到達し、無事に自分で破壊した場所を元に戻すことに成功しました! もう、カメラは元には戻らないけれど…。 数々の部品の小ささ、オートフォーカスの機構に感動。
×殺人
○殺デジカメ
(-∧-;) ナムナム
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