香水瓶のような綺麗なネットワークウォークマンの登場によって、iPod shuffleのシェアが落ちていたフラッシュメモリタイプの音楽プレイヤー市場ですが、この夏はiPod shuffleが再び1位に返り咲きました。iTunes Music Storeが日本国内でも始まったことが追い風になったのでしょうか、8月からシャホーの売り上げが急に伸びています。 HDDタイプの市場や市場全体では相変わらずアップルが圧勝。 今日・明日にはアップルとソニーの両社が新製品の発表会を開くということで、今後の展開にも注目です!(BCN)
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やっとこさ1位に返り咲きましたね。自分的にはデザインよりなにより、やはりiTune機能の良さかと。iTunes Music Storeはもちろんのこと、今後コンテンツにも期待出来ると思うし、ポットキャスト対応ってとこも魅力ですな。
ソニーも、SDカード対応したり、iTMS参加表明など、だいぶユーザーに対して柔和な対応できるようになってきましたね。とはいえ対抗できそうものが出てきたとしても、ソフトがiTunesより使いやすいものが出ない限り、アップル優位は変わらず……ですかね。
個人的に、ソニー製品が「Mac対応」「iTunes対応」なら、購入対象に入れてあげてもいいんですがね。
アップルが、他社製品が対応することを許すとは思えないけれど。iTMSもiTunesも、iPodのための仕組みなわけで。
ソニーの肩を持つわけではないけれど、アップル及びiPodユーザーが正義、のような風潮がある気がして、違和感を感じる。