液プロ御三家のひとつ、松下の最新機種、10/7発売「TH-AE900」のレビュー。スペックの説明は前の記事に書いてありますが、1280×720、5500:1コントラスト、HDMI、24万円といったかんじ。液晶プロジェクタで問題となるのは、液晶の1マス1マスの間にどうしても黒い隙間ができてしまうことですが、パナソニックはこれを滑らかにつなげる「スムース・スクリーン」技術を開発しました。従来のスムース・スクリーンは人によっては画像がボヤけてると感じることがあったんですが、このモデルではくっきり感が増しているそうです。[公式サイト](AV Watch)