マイクロソフト会長ビル・ゲイツ氏が社員にあてて10月30日に送信したメールの全文が日本語訳になって公開されました!『われわれは、インターネットサービスを柱とした戦略を立て、また幅広いサービスAPIを提供し、それらをわれわれの主要アプリケーションすべてに利用していく。 』 ということで、マイクロソフトは今後、ネットなようです。 思い返せばPS2が出たあたり。「ソニーVSマイクロソフト」でリビングを制するのはどっちだ!?なんてことが話題になってましたね。しかし現在、そんなハードウェア的なことはどうでもよくなって、ネットワークを介してアクセスする”サービスのレイヤー”で覇権を握ることが重要な時代になってきたということでしょうか。やっぱり、今のマイクロソフトの相手はGoogleやAmazonなんですねぇ。 サービスの層で覇権をってどっかで聞いたことあるなーと思ったら、他でもないスク・エニのポリモーフィック・コンテンツ戦略のパワポにいつも登場する図でした。 『端末、ネットワーク環境の違いの重要性が低下し、顧客オーナーシップがコンテンツプロバイダにシフト。』(CNET)
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ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?
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