12月22日に発売されたばかりのキングダムハーツ2が発売後3日間で100万本を出荷したことがスクウェア・エニックスより発表されました! これによってシリーズ3作の累計出荷本数は700万本になりました。キングダムハーツはディズニーキャラクターが登場することもあって海外でもとても評判の高いタイトルですから、今後まだまだ出荷を延ばしそうですね。スクエニではKH2までで累計1000万本の出荷を見込んでいるそうです。[公式サイト / Amazon](情報提供:カイさん、CHOBI さん@スクエニ/ひとことBBS)
関連:スクウェア・エニックスのプレスリリース(PDF形式)
株式会社スクウェア・エニックス( 本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 和田 洋一、
以下スクウェア・エニックス)は、2005年12月22日(木)発売の“PlayStation 2”(以下、PS2)専用ソフト
「KINGDOM HEARTSⅡ(キングダム ハーツⅡ)」の出荷本数が発売後3日間で100万本を突破すると
共に、シリーズ累計の出荷本数が700万本以上に達したことをお知らせいたします。ブエナ ビスタ ゲームとスクウェア・エニックスのコラボレーションにより生み出された「キングダム ハー
ツ」シリーズは、スクウェア・エニックスの代表作「ドラゴンクエスト」シリーズや、「ファイナルファンタジー」
シリーズに続く大作RPG シリーズとして、2002 年3 月の第1 作「キングダム ハーツ」(PS2)発売以来、
高い人気を誇っています。今回発売された「キングダム ハーツⅡ」は、この第1 作「キングダム ハーツ」の続編で、前作に引き続き、
主人公ソラと多数のディズニーキャラクターが心を通わせながら、さまざまな世界を冒険し物語を進めて
いきます。新たに登場するキャラクターやワールドにも早くから数多くのファンの期待が寄せられ、
2004 年11 月に発売された、前作と本作の間を繋ぐ「キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ」
(任天堂 GAME BOY ADVANCER)も好調な出荷を記録。今回の「キングダム ハーツⅡ」の発売により、
ブエナ ビスタ ゲームとスクウェア・エニックスが持つ個性や独特の世界観を一つに融合するという
試みは、3 作品累計で7 0 0 万本以上を出荷するという大ヒットシリーズを誕生させました。
今後、「キングダム ハーツⅡ」は、日本国内に続いて、北米、欧州でも発売予定で、シリーズ累計での
出荷本数は1,000 万本以上を見込んでいます。