3月16日に発売されたFF12は19日までに176万4000本を売り上げたことがわかりました!(メディアクリエイト調べ)。 200万本突破は確実な情勢です。 参考までに、FF10は発売3日で174万本を売っていて(ファミ通調べ)今回とほとんど同じ。FF10は最終的に291万本を売ったことを考えるとそんなに悪い数字ではないかと思います。(Gpara)(情報提供:名前さん@ひとことBBS)
過去:FF12、初回出荷は200万本を予定!
過去:ドラゴンクエスト8、発売3日でPS2新記録 300万本出荷!
※補足
FF10の291万本は国内通常版の数字です。インターナショナル版、廉価版、海外での売り上げは含んでいません。 インターナショナル版を含む数字でした。通常版単体では230万本です。
スクエニの社員が生活していくためのソフトだと思う。たんなる懐古主義だと思われてもしょうがないけど、7までは夢を見させてもらった。
映像が現実よりも綺麗になっていくにつれて、スクウェアがなくしていったものをもう一度探してほしい。
確かに、過去のFF作品(6、7辺りまで)程の力は、今のFF作品には正直ない。
クリエイター不足もあるが、一番の要因は1999年以降のスクウェア作品の方針転換だろう。
ともかく、既存のクリエイターの方には、何とか頑張って欲しいものだ。
大体FFクラスの作品だと、200万本が安全ラインかな?
FF10って291万本も売れましたっけ?
インターと廉価版いれてだよ
方向転換と合併でなんとか経営の方はもちなおしたんでしょうけど、そのデータの影に、離れていったファンの数は表れていないと思います。僕の友達なんかは一人で(笑)不買運動してます。
スクウェア(敢えて)も変わったんだろうが、それ以上に自分達が変わったことにも気付かなきゃいかんよな・・・。
そうですね、だんだんと飛空挺への憧れとか単純に剣とか魔法とかの世界を許容できなくなってきたのかもしれないです。大人になるにつれて世界の色自体も変わるそうです。
でも、正直に6のエンディングとか、7でエアリスが目を瞑るときに泣いてしまうのも、一方で本当のことです。
↑それが「大人」になるということか
しかし、クリエイターの「マイノリティ」な意見を、もっと汲み上げてもらいたいな>■e
よくレビューでハイクオリティなムービーとか書いているが、他社でもFFくらいのムービーは十分に作れるしな
カプコンのバイオ、鬼武者やナムコの鉄拳、ACとか(多少外注もあるが…)
大体は外注じゃね?
しかし、面白い罠>FF12
FFだけじゃなくて懐古主義はそこかしこにあると思うのね。
昔は良かったなんて、ゲーム以外でも思う事だよ。きっと。
いつも思い出は美しいのだ。
下手にリアルだから、そして過去との違いがあるからネガティブに考えちゃうのかもねー。
キングダムハーツみたいにデフォルメされた世界観で、新作だと普通に面白く感じる。
「最近の若者は…」と同じ理屈に見えて仕方がない。
視聴率と同じで、ミリオン連発しない時代にこの本数ってのは
昔以上の価値や意義があると思われ。
そして久々に周りで話題になりゲームしている人が増えたのも事実。
だって普通に凄く面白いwww
この問題を「最近の若者は」問題に帰属させる人は流れが見えていない。クリエイターの苦悩も。
メディアの発達に伴って僕たちが作品のプロットとかじゃなく映像に納得させられるようになってきたのも、例えばテレビ等の電子メディアが発展する過程での、古典小説から近代の小説への文学界の推移に似ていると僕は感じている。
それは映画とかマンガにも当てはまると思う。
俗な言い方だけど、大衆に媚びる作品が主流になってきてる。優れた作品が林立するなかでの、古典的名作を作り続ける苦悩もあるんでしょうね。
『より多くの人に楽しんでもらえるように』と作品を作らない人間は、クリエイターじゃないと思う。
大衆に媚びる作品が売れるのは当たり前だ、大衆が喜ぶように作られてんだから。芸術は一目見てそれが芸術だと分からなきゃいけない。
FF12はその中で、『大衆が喜ぶもの』と『ゲームマニアが喜ぶもの』を何とか融合させ、大衆とゲームマニアの垣根を取り払おうと努力した意欲作だと思うけどな。
FF12はオープニングで凄く力はいってるな〜って感じました。画像・音楽共に最高です。
比べちゃいけないかもしれないけど、DQ?より、普通にFF??の方が面白かった・・・。
なんでDQの方が人気あるのかな?
最後に・・・・
かなさんの意見はすばらしい^^
なんでFFってこんなに懐古主義者が口だして
くるんだろう・・。なにが楽しいのかな?
楽しめなくなったら離れればいいだけじゃない。
否定的意見を言うのが快感なのか??
発売前、12は「10以下、10-2以上」くらいの
売り上げかなと思っていたけど、10くらいはいけそうかな? 健闘してほしいですね。
私は変わったのは7からだと思います。
6と7はぜんぜん別物で7は8にどっちかっていうと方針が似てる。
でも9と10は7よりもすきだし。7は感動できなかったからかなぁ?
楽曲も雰囲気もかわったけど、キャラクターの個性とか魅力は4とか5にはないものが6からはすごく加わってるきがします。
しょうがないことですが、次世代機の売りと言うか最大の武器というのは画像で金を回収できるという所でしょう。画像がよければ印象が良いし、悪ければ未プレイでも糞ゲーの烙印を押されやすいのが少なからず今のゲームなんじゃないかなと思います。画像は最高のアピール素材であり雑誌は音とプレイの感動は伝えてくれませんので。だからクリエイターの求められる物の中で内容の是非の比率が薄れるのは販売主義の企業スクウェアのみならず当然なのでしょう。頭じゃ分ってる、でも市場が許してはくれないんじゃないんでしょうか・・・。そのうちアマチュアの作るゲームの方が名作を生みやすくなるんじゃないでしょうかね。
10年後…
「FF12は良かったのになあ」
7→8→9の流れと10→10竏窒Q→12の流れが似てる。3部作サイクルみたいなのがある。王道から邪道を通ってスパイラル状に正統派に近づいてるから、どんどん変化を付けるのが難しくなってくるはず。