高い部品をたくさん使って製造されているPS3は6万円で売っても大赤字。日本やアメリカで発売されているPS3には、PS2のメインチップをまるごと載せてPS2のソフトが動くようにしています。こんなんじゃあお金がかかって大変だということで、ヨーロッパ版のPS3には、PS2のメインチップではなく別の安いチップを搭載することにしたそうです。 どの程度の互換性が確保されるのかはわかんないけど…。今後発売されるPS3では「PS2を手放すに手放せない状況」になったらやだなぁ…。(電撃)
追加コメント要請があったので追記(笑)。
もしかしたら、当初はエミュレータで対応するといわれていた部分が「PS3発売までに間に合わなかったのでEE+GSそのままのっけました」という状況かもしれないので、今回のヨーロッパ版からは当初の予定通りにもどったという見方もできますね。
どちらにせよ、エミュレータが更新されれば対応ソフトは増えていくだろうし、そんなに心配することではないのかも。