素直に喜べる話でしょうか？
今この件に関してあちこちで騒がれているような気がしますが…

著作権侵害の非親告化と私的複製の範囲の縮小は大問題だね。
記事に書かれてる通りの、極めて狭い範囲かつ誰が見てもアウトなことに
対象を限定出来るなら問題無いけど、この制限がちょっと緩めば
著作権法の名を借りた言論弾圧法の出来上がり

↑と検索エンジンを特別にする事を皮肉で書いたんだけどね。
asanagiたんも句点2つ目までの文で産経新聞に無断で(?)記事を利用するのはやめようね(´・ω・｀)

すいません。
この記事はITメディアの産経記事ではなく、ITメディア独自記事です。
勘違いしました。。

ここに限らず最近は雑誌のスキャンとかでも平気でリンクするからなー。慣れってこわいわ。

勝手にスキャン画像載せてるような泥棒連中が減ればいいんだけどね。

著作権侵害の非親告化ってネットで相当騒がれてたけど、実際の議事録を見ると

「著作権等侵害のうち、一定の場合について、非親告罪化する。「一定の場合」として、例えば、海賊行為の典型的パターンである営利目的又は商業的規模の著作権等侵害行為が考えられる。」という方策案なんだよね。

完全に非深刻化されるわけじゃないのに、一人歩きしてる感じ。

ny厨さえいなくなればいいんだけどな。
自分の親父がnyやってるとか恥ずかしくて
口が裂けても胃炎

あとはこの法を盾に言論弾圧とか変な方向に進まなければ

騒がれているのは非親告化だけじゃない
共謀罪が同時に議論もされているから余計タチ悪い
　
法律とか条約なんて後でいくらでも拡大解釈出来るんだし
変な方向に進むものと捉えて良いだろ
これらが通ったら本当に日本は終わると思うよ
必死で食い止めてくれている方がいらっしゃるのはありがたいが

引用系のブログは検挙されてもいいよ

>「著作権等侵害のうち、一定の場合について、非親告罪化する。
>「一定の場合」として、例えば、海賊行為の典型的パターンである営利目的又は商業的規模の著作権等侵害行為が考えられる。」
　
良くこのコメントを書き込む人が居ますが、
この「一定の場合」を厳密に定義しないのが逆に危険なのです。
過去にもコピーワンスなどで、法案前の検討時はOKとされたにも関わらず
なぜか法案後の運用(現場)では、基本的にNGと指示される場合が多く
巨大な営利が発生する箇所に、制約の無い善意(一般の常識や希望)を前提とした
広範で危険なワイルドカードを提供する必要はありません(むしろ悪)。
　
デジタル放送でのコピーワンスで、散々問題になったのに
いまだに効力の全く無い一委員の私的発言や思想を都合よく解釈するのは危険です。
文言として「ただし〜を例外とする」と入れない限り覚悟する必要があります。