「残業代ゼロ法案」ことホワイトカラーエグゼンプションなんかなくったって、日本の会社ではそこそこエラくなると残業代は出ません。名ばかりの「管理職」にしちゃうからです。残業月100時間で残業代はゼロとか…。 そんなひどい現実がクローズアップ現代で取り上げられたそうです。(Time Will Tell)(情報元:まなめはうすさん)
関連:NHK「クローズアップ現代」;従業員を管理職にして搾取しまくる企業 (Letter from Yochomachi)
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コメント (8)
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従業員を「人間」としてではなく「労働力」としか見てませんからねぇ。
新規事業開拓や革新的な商品の発売、将来を見据えた投資をしてこそ一丁前の経営者なのに、コスト削減で従業員から生気を吸い取るしか能が無い経営者ばかり。
切るべきなのは、そんな経営をしてる自分自身。
「地球に優しい企業を目指しています!」なんてCM流してる企業なんて、単に環境対策を企業ブランドとしか思ってない。
温暖化なんて止まらないよ。
とまぁ、口だけの日本人がちょっと書いてみました。
我慢と言うよりも、こんな状態は存在しないものと脳内で完結させる事が得意だよね、日本人って。
ネットで批判の書き込み(=自己満足)して終わりw
そりゃ「働いて貰ってる」じゃなくて「働かせてやってる」だからな・・・w
たしかに酷いと思いますよ。
残業代出したとしても、業務内容とか従事時間が殺人的ですからねー。
ふざけるな!と個人的には思いますが、それは立場の違いであって
自分がもし社長とか重役になれば考え方も変わるんでしょうね。
社員に金払って業績落ちたら、自分達の取り分減る訳だし。
でも、自分のサービス残業代で中間以上の管理職が
ブクブクと太ってると思うと腹が立ちますよね。
mezzoの中では珍しい社会派のネタだw
民間企業はブラックがホント多いね、世渡り上手になりたい。
残業時間が60時間突破したら強制的に管理職にされた俺が来ましたよ!
まぁ今は残業は20時間未満でさっさと帰ってるけどw
研究や開発なんかは裁量労働制で残業代なんかでないよね。WEとかどうでもいい。
これが「経営努力で費用削減、過去最高益を達成!」の真相。