”ガラパゴス”と称されるほど世界市場から孤立してしまっている日本のケータイ市場。メーカーは世界標準とはほど遠い機種を作っているため、日本の高機能のケータイは世界で売ることが出来ません。そんな事情があってか、ドコモから大手端末メーカーの撤退が相次いで報道されました。 これではいかんということで、ドコモはGoogleが開発したケータイ用OS「Android」に統一することにしたそうです。機能を絞った世界用ケータイをベースに、iモードなどの日本専用の高機能な部分をプラスして作れるようにするねらい。（読売）
過去：Google、携帯向けオープンプラットフォーム「Android」発表！