MDやDVDレコーダに上乗せされて徴収されていた私的録音補償金。 これをiPodなどの携帯音楽プレイヤーやHDDレコーダにも適用させようという提案が8日の文化審議会に提出されます。 メーカー側は抵抗するようですが、著作権団体は「ダビング10」の拒否を盾にして揺さぶりをかけるとか…。 ってゆーか、DRMで複製が制御できるんだから、機械を買った人から一律でお金を徴収するというのは調子よすぎると思います。(asahi.com)
参考:Wikipedia 私的録音録画補償金制度
- ホーム
- ネット2004-2011
- 「ダビング10」拒否をチラつかせて、iPodに「著作権料」上乗せを提案
コメント
コメント (6)
トラックバックは利用できません。
ちょww ダビング10拒否とかwww
アホすぎる
この団体は放置してると増長するだけだから、ダビング10を蹴ってでも止めて欲しいものです。
ユーザー側もそういう経緯でダビング10が搭載されないと分かるようにしていれば納得するんじゃないかな~
ダビング10いらんから変な課金やめて
仮に2万の本体に対して5~10%程度、1千~2千くらいなら団体だの利権だのはともかく”金額的”には痛くも痒くもない。
いくら上乗せされても購入拒否を実際にやるようなやつは出ないだろ。
ユーザーの利便性を謳い文句の裏で文化が破壊される可能性があるのは見過ごせない。
コピワンでコピーをさせなくし、B-CASで某国製のチューナーを防げる。
これと私的録音補償金の増額で文化を手厚く保護すれば、コンテンツ立国としての地位を維持できるできる。
欧州では補償金の増額で文化を守ることが出来たし。