世界のコンピュータの速さのランキングである「Top500」が更新されました。 世界最速の称号を手にしたのはアメリカのロスアラモス国立研究所の「Roadrunner」。IBM製です。 以下、2～9位もすべてアメリカで、ベンダはクレイ、IBM、シリコングラフィックス、サン。 そして10位には中国が入っています。日本はというと、27位に東大のT2Kクラスタ（日立製）、29位に東工大のTSUBAME（NEC/サン）が…。ちなみに、1位のIBMの「Roadrunner」はCellを5倍に強化した「PowerXCell 8i」を使っています。（ITmedia）
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