固定電話のIP電話への置き換えがどんどん進んでいる中、秋田県大館市は大手ベンダーに作ってもらったら2億円かかるIP電話導入を820万円で成し遂げたそうです! ヒミツはオープンソースのIP電話サーバ「Asterisk」。 DELLのサーバにこれを入れてがんばって自分たちでケーブルを敷設。500台の電話機をつなげたそうです。 「その気になれば無料ですごいことができる」。 まさにオープンソースのすばらしいところ!(日経ITpro)
関連:IP-PBX導入によるIP電話システムの構築について(情報公開)(秋田県大館市公式サイト)
やるなぁ
秋田みなおした!
萌え米やらご当時ヒーローやら
秋田は話題性が高いな
古い建物だと配線難しいからなースゲェ
それに人件費掛からないってのもお得だね
いいねぇ
この人を国のIP電話構築部門とかの長にして、全国にまねさせたら2000億円くらい税金削減できそうな。
いいね、こういう頑張ってる公務員も報道すべき
まあ、今のマスコミは自分達の不正には甘く、
外部には厳しい腐った業界なので期待できないか・・・
むしろ2億円の見積もりを出した大手は恥を知れ
これは大手を責める報道ではないはずだが。PCだって自分で組み立てればかなり安くすむ、それが出来ない人がいるからメーカーが請け負っているわけでしょ、商売はそうやって成立している。自分でなんでもできるなんて所詮無理でしょ。人件費かからないとか言ってるけど、それはスキルに応じた対価が支払われてないって事じゃないの?ロケット作れるやつに資材だけ与えて飛ばしたら人件費ゼロですって言ってるようなもんじゃん。まぁ自分で車つくれたらトヨタとか日産もいらないから恥を知れって事なんですかね?それこそ日本経済としてどう思うの?
事前に調べるためにかかった時間やら、実際に施工にかかった時間も、立派な工数なのだから、結構かかってるんじゃないかなぁ。
問題が起きたときのサポートとかも考えると、微妙なところかもしれない。
開発でオープンソースを使うとわかるけど、あれほど使いづらいものはない。
なんか盛大に釣れてますよw
とりあえず惚れた。
2億はちょっと高いかもしれないが、施工の人件費やサポートのことを考えると820万という数字に騙されすぎ。土日出勤してケーブル敷くとか、マニュアル整備するとか、ものすごいサビ残してるし。
この記事でベンダーは困るかもしれないが、もっと困るのは各地の公務員だろ。同じことやろうとすると死ぬぞ。
自作PCみたいなもんだな
これから自前で保守大変そうだ
うむ。大変なのはこれからの維持・メンテナンス。
問題があったとき、業者に投げられないからな…。
自分達でどこまで保守できるか。
特に今回担当した者が人事異動でもしようものなら…。
つーかさ、その職員がIP電話を1億で組む会社作ったらボロ儲けなんじゃないの?
この業界、競争原理が働かないわけ?
手放しで賞賛できることじゃないわけね
なるほど~
お役所でやったことがポイントなんじゃないか
お役所自ら税金節約するなんて珍しいことだし
オープンソースのLinuxがあるのにWindowsがosの大半を占めている。コストの安さが全てじゃないよ。