富士通は、インテル製CPUの2.5倍速い世界最速のCPUを開発したと発表しました。日本のメーカーのCPUが世界最速となるのは実に10年ぶり。 理化学研究所の次世代スーパーコンピューターに採用される見込みだそうです! ほかにも研究所や企業向けのシステムに採用されるのを目指すそうです。日本の半導体はどこも業績ボロボロなのでがんばって欲しいですね!(日経)
関連:富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍(GIGAZINE)
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コメント (3)
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CPUなんて作ってたんだ
時代は並列分担作業にうつってきてるからコストダウンと省電力化、並列分担作業の効率アップのほうが重要だもんな。
家庭向けのCPUはできないかな。
プロセスルールとかなら日本得意そうだし。