ソニーエリクソンのGoogleケータイ「Xperia」がNTTドコモ向けに投入されることが発表されたというニュースを昨日お伝えしました。 詳しい機能やサービス内容が見えてくるに連れて、NTTドコモの狙いが浮かび上がってきます。 「課金代行サービス」などのプラットフォームを押さえることと、「ARPUの向上」。 特に注目されるのが「ドコモマーケット」の発表により明らかになった前者です。 現在、日本では各キャリアがiモードやezWebといったプラットフォームを提供し牛耳っています。しかし海外ではiPhoneの登場で、「App Store」のように端末メーカが課金を牛耳るモデルが登場してきています。日本のケータイの今後を牛耳るのはドコモかGoogleかアップルか。しばらく目が離せません。(ITmedia)
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最後にauを戦場から外したasanagi氏に優しさを感じた
がezWebはもう死んでた
切磋琢磨して、よりよい製品、serviceを安価に消費者に提供していただければよい。