いまだに人類が実現できない「光合成」。 その効率のよさは太陽電池パネルなんかよりはるかに効率がよいものらしいです。 2月4日号の「Nature」に発表された論文によると、その仕組みには量子物理学が深くかかわっていて、光を集めるたんぱく質から反応中心たんぱく質へとエネルギーが伝送される経路は常に最短になるそうです。 つくづく、植物って偉大だなぁ。 しかし、量子物理学のたとえ話はいつ読んでもピンとこない…w。(WIRED NEWS)
関連:光合成 – Wikipedia / 量子コンピュータ – Wikipedia
原始的な生物であるバクテリアの
「鞭毛」の根元ひとつとってもにしても、
「プロペラ」「フック」「軸受け」「ローター」
「ステーター」「ロッド」「チャンネル複合体」
などの部品の組み合わせからなり
イオンを使った精緻なモーターによって動いている
えらい複雑かつ超小型で、再生機能まで有した
精緻なナノマシーンだしな
量子力学は文章で書くからわかりにくいんであって、むしろ、方程式で書いたほうがわかりやすい。
方程式を文で説明する事そのものが無理があるって事ですたい。
一応、ナノテクの修士だけど、この文だけだ、とたんぱく質の系をどのようにモデル化してるかわからないからね。
推測はできるけど。
後、「光合成は量子コンピューティング」ってタイトルはおかしいと思う。
たんぱく質内での電子輸送プロセスと量子コンピューターの原理は当然全く違うわけで。
たんぱく質と量子コンピューターでは電子にかかる「場」が違うし、場がかかろうがかからまいが電子はつねに観測されるまでは、波動関数上の座標上全てに存在しているわけだから。
同時進行吹いたww