今の山手線は1編成の中に6ドアの車両が2車両ありますけど、それが普通の4ドアに入れ替わることになりました。 6ドア車両は一番混雑する階段付近にくるようになってて、乗る人と降りる人の入れ替えがさっと完了します。 山手線の運行間隔は2分半だから、大量の人が乗り降りする新宿駅などでは迅速な乗り降りが必要だったのです。 でも、最近は混雑率が下がってきていて、6ドアじゃなくても大丈夫っぽくなってきたというわけ。 人が落ちないようにホームに壁&ドアを設置するので、それとタイミングをあわせての導入となります(読売)