3月23日、日経新聞は有料の電子版をスタートさせます。それと同時に「NIKKEI NET」から「日本経済新聞 電子版」に名称変更。 無料でも閲覧することができますが、有料だとより濃い情報が得られます。 また、有料会員は紙面そのままをまるごと閲覧できたり、日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの記事が読めたりも。 価格は日経購読者は月額1000円、電子版のみの購読は月額4000円。 ちなみに、日経新聞の購読料は4,383円ですから、ちょっとお得。 他では手に入らない価値ある情報がたくさん載っているのはわかるけど、ちょっと高いなというのが正直な感想。(INTERNET Watch)
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コメント
コメント (7)
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ローカルに保存してオフラインでも閲覧出来たり
過去掲載分も全て閲覧・検索出来るなら、考えるかな。
配達の人件費とか紙代とかの事も考えて3000円位ならなぁ
ヴェリタスの記事が読めると言ってもヴェリタス自体が会員少なくて成り立ってないようなサービスだし
Ipadを見越してならいいだろうが
4千円は高いな。
せめて2千円ならほしいとは思うが・・・。
経済政治についてある程度勉強してるなら
無料記事だけでも十分だけど勉強してない人は有料情報でちゃんと詳しく知ったほうがいい気もするが、いかにせん高すぎる。
ネットで無料とか格安のサービスを体験してしまうと、月額4000円はきついな。
ネットが便利なのは同感だけど、なんでこういうネット狂信者的な恣意的文章になるんだろうね。こないだの広告費の記事といい、ネットに頼らないで生きている人間が読んだら不愉快になりそう。安いってことがそんなにいいのかね?
安い方がいいに決まってるじゃないか。
紙信者的な恣意的コメントだねw
携帯やiphoneからも見れるってなれば、若者の紙からの乗り換えはそれなりに需要があると思う。
自分もちょっと試してみようかなって気になってる。
紙とかち合わないための価格設定であって、エンドユーザーにとっては特に理由のない価格設定。
ネットメディアにおいて、4千円払って楽して情報を得るか、ちょっと手間をかけて無料で情報を得るのが得かという。
この先のどうなるかが見物、失敗に終わるか、成功するか、結果がこれからのスタンダードになりそうですね。