4月下旬に日本でも発売されるアップルのiPadに日本の雑誌が配信されることになりました!SPA!など少なくとも38誌あり、価格は数百円だそうです。収益低迷に嘆く雑誌にとって救世主となるか注目されます。紙の雑誌と同じか少し安い程度でダウンロードできたら嬉しいかも!(日経)
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4月下旬に日本でも発売されるアップルのiPadに日本の雑誌が配信されることになりました!SPA!など少なくとも38誌あり、価格は数百円だそうです。収益低迷に嘆く雑誌にとって救世主となるか注目されます。紙の雑誌と同じか少し安い程度でダウンロードできたら嬉しいかも!(日経)
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つっこみが甘いよね。
一概に価格が高いから品が売れないわけじゃない。つまらないんだよ。大事な時間をさくことさえ惜しくなるくらいに。
とりあえずクーポンでもいいからさ。その誌面から発信された情報で、お腹なり私的欲求なりサイフがちょっとでも満たされれば購入意欲につながると思うぞ。
iPad、ひいてはeBook全体に言えるのは、電子データだから在庫・流通コストが掛からないことだよね。
その点Amazonはうまい商売をしている。印税35%/70%のモデルまで用意したり、低価格に縛ることで過剰に利益を追求した価格が付けられないから、客も商品を買い求め安くなる。
日本の出版業界がそこを理解して、きちんとたとえば雑誌一冊につき高くとも数百円であるとか、そういう価格設定をしてくれればいいのだけれど。
少なくとも特に広告の多い雑誌媒体などは、流通系のコストが安くなった分価格も下げられるんじゃなかろうか。
紙のそれと同じ値段となれば、買う人も敬遠してしまうよ。
もちろん既存の価格破壊もあるけど同価格でもメディアレスは圧倒的に魅力!
UMDのメディアレスも良いけど紙のウザさはそんなレベルじゃない。
情報量の割に凄まじくスペース取る上に劣化する・・・で原始的過ぎるw
それが丸々消えるのは嬉しいヾ(^v^)k
抵抗するタイプには環境の側面を押せばいい。
週刊誌って店頭で買うことが多いからそれも無くなって手軽なのも良いね。
紙もそれなりの意味はもっているけどね。「感触」とか「匂い」とか。まあ、そんなものは捨てられる。音楽だってディスクやジャケの存在意義にこだわらなくなったし。
その分、印刷や複製技術の進歩で失ってしまった「手作り感」「ライブ感」の復権を提案したい。手間暇かけたものづくりをしなきゃ。
消費されること前提の、軽薄で無責任、印象も残さない小説とか文章は、たとえiPadのような環境でも簡単には買う気になれない。