2010年3月17日、東芝は白熱電球の製造を終了しました。 栃木県鹿沼市の工場で、1ラインだけ製造していましたが、それも今日限り。 1890年から120年にわたって続いた白熱電球の生産が終わったのです。 今後は、電球型の蛍光ランプやLEDがその役割を担います。 なんか少しさみしいですね…。 白熱電球って食べ物を美味しく魅せたり、品物を美しく見せる光を発しますから、高級レストランや宝飾品のお店ではいまだにほとんどが白熱電球を使っているのも事実。白熱電球に負けないLEDが早く開発されるといいなぁ。(日経)
過去:2007.12.20 白熱電球の製造が中止へ
関連:Wikipedia百科事典「白熱電球」
このご時世にも関わらずイルミネーションが増えているのはLEDのおかげなんですよね。けど彼らが発する光には心がホッとする暖かみがない。複雑な気分。
ロウソクがあるじゃない
白熱電球と同じ色・明るさのLED電球が開発されたらいいのになーと思います。
昔の紙幣を取っておくみたいに、いつの日か保存用に白熱電球を買う人が増えたりして?
>白熱電球と同じ色・明るさのLED電球が開発されたらいいのになーと思います。
あれ?
各社の「白熱電球色」の色や明るさを比べた記事をここでみたと思うんだけど。それじゃだめ?