JAXAは、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還が確実になったと発表しました! 今日の午後、地球へ落ちていく軌道に修正が完了、6月13日にオーストラリアの砂漠に着陸します。 2003年5月3日に打ち上げられてから、長い長い旅がもうすぐ終わります。(47NEWS)
関連:JAXAのはやぶさ公式サイト / カウントダウン特設サイト
関連:Wikipedia「はやぶさ」
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コメント
コメント (12)
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キター!
キター!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
帰還の可能性が高いのはめでたいけど
大金つぎこんで事実上何ひとつ成果を挙げられなかったな、はやぶさは
成果の可能性を挙げるとしたらごくどうでもいい粉塵を
極微量付着させた可能性を帯びて帰ってきたぐらいのものだ
1988年のソ連のフォボス2号なんか、小惑星に近づいただけでなく
レーザー照射して揮発した物体を分析する事で岩石成分を解析し
フォボスがアステロイドベルトの小惑星と起源を同一にするものである事や
主成分が炭素系コンドライトで、生物の存在を示す
アミノ酸や脂肪酸などの有機物、水、石油、酸素等が含まれている事から、
それがかつて生物が棲んでいた惑星の破片である可能性が高い事まで突き止めたのに
それに対して調査なんか事実上何もしていない上、経費の割にはまったく役に立たん、
オナニー宇宙探索ゴッコの産物だわ>はやぶさ
>CXRYNFwY
おいおい、縦読みくらい仕込んでおいてくれよ。
レンホーさん事業仕分けお疲れさんです^^;
宇宙科学に疎いアホ国民は騙せても
他国の探査機に較べて
事実上何の探査もしていないんだよな はやぶさはw
>.BYOUy8Q
Wikipediaには下のように書いてあるけど、これについてはどうなの?
> 小惑星からのサンプルリターン計画は国際的にも例が無く、成功が期待される。もっとも、この計画は工学試験のためのミッションであり、次のような各段階ごとに実験の成果が認められるものである。
>
> 1.イオンエンジンによる推進実験
> 2.イオンエンジンの長期連続稼動実験
> 3.イオンエンジンを併用しての地球スイングバイ
> 4.微小な重力しか発生しない小惑星への自律的な接近飛行制御
> 5.小惑星の科学観測
> 6.小惑星からのサンプル採取
> 7.大気圏再突入・回収
> 8.小惑星のサンプル入手
>>8
そのサンプルが何かについてここで詳しく書いてくれない?(笑)
ちなみに火星だろうがアステロイドベルトだろうが
わざわざ宇宙まで行って微量を採取せずとも
地球でよりでかい岩石のサンプルを採取できる
いや、だから8個の目的があるうち、サンプル入手はその1つにすぎなくて、主な目的は他の7個の「工学試験」にあるということなんじゃないの?
「事実上何の探査もしていない」のはそりゃそうで、そもそも探査を目的としていないのでは?
なんにでもアンチがいるんだな(笑
糞ぶさ乙www