◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

mova、FOMAに続く、次世代ケータイは「Xi(クロッシィ)」に決定

今年、2010年12月にサービスを開始するドコモの次世代ケータイ。 規格は「LTE(Long Term Evolution)(3.9GやSuper3Gとも呼ばれる)」を採用していますが、ドコモとしてのブランド名は「Xi(クロッシィ)」に決定し、ロゴとともに発表されました! 接続速度は最大75Mbpsにもなります。ハイビジョン動画も余裕でストリーミング再生できるレベル。 ちなみに、movaからFOMAに移行したときには端末に互換性はありませんでしたが、新しく発売されるXiケータイは従来のFOMA網にも接続できるデュアルモードとなる見込みで、LTE圏外ではFOMAとして使えます。対応エリアの心配はなさそうですね。 LTEはau、ソフトバンクほか世界中のキャリアも採用予定ですから、普及は間違いなしです。(NTTドコモ)

「Xi(クロッシィ)」の「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しています。
そして「Xi」の文字を複合的にデザイン化することで、その「つながり」を直感的に感じさせるとともに、そこから生まれる無限(∞ : インフィニティ)の可能性を表しています。

そういえば、こんなゲームあったっけ…。   ↓

モバイルバージョンを終了