日経新聞に「日本製ケータイがなくなる日」という記事が掲載されています。 日本市場は長らくガラパゴス状態にありましたが、今はもう海外メーカーが15%のシェアを占めているそうです。 このままスマートフォンの普及が進めば日本メーカーはケータイ事業から全撤退もありうるんじゃないかという…。 Androidを採用すれば国内メーカーもスマートフォンに参入できるけど、海外メーカーとの差別化は容易ではないでしょうね…。 個人的にはiPhone4とドコモのケータイを両方パケホで使っていますが、文字入力をするとき(このサイトの記事を外で書くとき)はドコモのケータイを使ってます。電車の乗り換え案内はどちらの機種でもできるけど、iPhoneのが手軽で速いからそっちにいっちゃいますねぇ。(スラッシュドットジャパン)
関連:日本製ケータイがなくなる日 (日本経済新聞 電子版)
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コメント (5)
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東京+JR通勤の身としてはモバイルスイカ(felica)の恩恵が大き過ぎてスマートフォンに変えられない!
一目惚れしたblack berryにしたい…でも特徴が音声通話のクオリティとプッシュメールなんてガラケー的には当たり前すぎるし、アプリも期待できない:(
スマートフォンとかまだマニアックな気がしてならない。情報量は劣るけど、モバイルに特化したiモードはユーザビリティでも上だと思う。
日本のシェアだって馬鹿にできない規模だし消滅はない
ソニエリは外資で(エリクソンとSONY合弁)、でも、SONYとSCEと一緒にPS携帯開発中なんでしょ?(過去の日経報道)
今回の緊急地震速報でガラケー見直した。
さすがに消滅はしないだろうけど、立場逆転はありえるかもですね。
海外に進出できない分、国内で押されると一気に規模縮小しそうな弱さが、ガラケーと呼ばれる本当の理由なのかも。
個人的にはガラケーも好きなんで、海外製スマートフォンのいい所をガンガン取り入れていって欲しいですね。形ばかりでなく。