今年の9月末にカリフォルニア大学が発表した新発見の天体「グリーゼ581g」。 生命が存在するのに適しているとされる「ハビタブルゾーン」内にある地球によく似た天体で地球外生命体がいるかもと注目されていますが、このほどオーストラリア・ウエストシドニー大学のラグバー博士の研究で、知的生命体らしき存在からのパルス信号を受信したそうです。 この惑星への距離は20光年。20年前の信号を受信していることになります。返事を出して相手が届くのにさらに20年。もし本当に地球外生命体だとしたら…って考えるとわくわくしますね! (2のまとめR)(情報提供:名前さん@ひとことBBS)
関連:地球に最も似た惑星 生命存在の可能性も 米研究チーム(asahi.com)
関連:もっとも生命に適した系外惑星を発見 グリーゼ581g(アストロアーツ)
関連:グリーゼ581(Wikipedia)