NASAが大発表します!と予告をして「まさか宇宙人では!?」と期待が膨らんだけど、結局それは「ヒ素を置き換えた生物」の発見でした。 これはこれで凄いことですが、凄さが伝わりにくいニュースでもあります。ってわけで、その解説記事を見つけましたのでご紹介。(有機化学美術館)
関連:「砒素で生きる細菌を発見」の意味(Wired Vision)
関連:発表元の論文はこちら(Science誌オンライン版)
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NASAが大発表します!と予告をして「まさか宇宙人では!?」と期待が膨らんだけど、結局それは「ヒ素を置き換えた生物」の発見でした。 これはこれで凄いことですが、凄さが伝わりにくいニュースでもあります。ってわけで、その解説記事を見つけましたのでご紹介。(有機化学美術館)
関連:「砒素で生きる細菌を発見」の意味(Wired Vision)
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要は生物の遺伝子は全て共通したサイズのネジを使用してるはずなのに、違うサイズのネジを使う生物が歴史上初めて発見されたってことだな。
かつてはそのサイズが似ていたばかりに、取り込むと機構を破綻させてしまうはずだったネジも、それ専用のシステムを用いれば十分使用に耐えられるということの重要な証拠というわけか。
「可能性」としては誰でも思いつくことかもしれないけど、それが現実に存在してるかしてないかは天地の差だからな。SFが現実になったのと同じくらい。
可能性すらも想像できない発見だったんじゃないか?
例え他の星に生物がいたとしても、生命の基本情報であるDNAだけは普遍だと思われてたんだから
正直んなゴミみてーな情報NASAが発表する必要あったのか?
どっかの大学が発表すれば良かったハナシだ
この発表の凄さが分からないのは悲しいな
生物のバリエーションが広がった発見だから夢が広がるさね。
もっとも友達にはなれなそうやね。
そこでイノベイターの出番です