前情報から戦闘はFF12に近いイメージでいたんですが、だいぶ違いました。 味方はオートで自分を操作ってところは同じだけど、ガードや緊急回避、物陰に隠れたりがあるからアクション性がかなり高め。かといってヒットアンドウェイしていればいいかというとそうでもなく、戦術をきちんと練っていないとすぐ死にますw(死んでもバトル中に数回復活できます)。バトル開始前に敵の配置を確認することができるので、そこで戦い方を決めてバトルスタート。
ストーリーは最初のほうはおつかい的なものが多いけど、流れ出してからはどんどん話が展開していって、気がつくとだいぶプレイしていることに気づきますw。戦闘のテンポのよさ、ローディングの短さも手伝ってかなり中毒性が高いです。
ダンジョンを歩いているときや、街を歩いている時も常に誰かがしゃべってたり、2011年のRPGだなぁという感じですが、耳に心地いい植松さんの音楽(今回は落ち着いた曲が多く、大人っぽい印象)と、魅力的なキャラクター(否、キャラクターを魅力的に描き出す脚本と演出)、ファンタジーな世界観といった安心できる部分もたくさんあります。このまま没頭してプレイしたい…。月曜日こないでえぇ。
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これが坂口氏プレゼンで話題になった任天堂が仕掛ける「スリーブケース」。このスリーブをはずすと…。
初回特典にはサントラ+画集がついていました!
サントラは7曲。