海外の大学でエリートな方々と接しているこの筆者さんによると、海外のエリートな人々は『日本人ほど日本に厳しくて自虐的な人たちはいない』って言ってるそうです。
日本人「日本では格差が開く一方だ」
インド人・ブラジル人・中国人・アメリカ人「はあ?スラム街ってあるの?親が子供の臓器を売ったり売春強制したりしてる?本当の貧困を見に来る?」
日本人は完璧主義だから衰退していくかのような今の日本に対して自虐的になっちゃうんでしょうね…。 不安ばかり煽ったり、揚げ足をとってばかりのマスコミの報道の影響もありそうですけど…。 よく「国が」とか「政府が」とか言ってしまうけど、国も政府も結局は自分らのことなんだから、もっと自分のこととして前向きにこれからのことを考えていきたいですね。(ダイヤモンド・オンライン)
もちろん、今のままでいいわけではない。多くの課題を解決するために皆で奮闘しなければならないが、過度に落ち込んでいても仕方がない。日本の素晴らしさに感謝しながら、批判ではなく建設的に行動していかなければならない。