エネルギー大手の神羅電気動力株式会社（神羅カンパニー）は、東京電力に電力を提供すると発表しました！ 同社の本社ビルがあるミッドガルは、魔晄エネルギーによる発電プラントを8基備えており、その総出力は500万キロワットにもなるといわれています。 今回は『本社ビルの節電対応とともに各テナント企業や入居者の皆さまの節電協力』により、余剰電力を提供することができることとなったようです。（神羅カンパニー）
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公式サイトにはプレスリリースが掲載されています。下記に一部を抜粋します。
神羅カンパニーでは、被災者への支援および被災地の復興に役立てていただくため、3月13日より義援金および製品提供を行ってまいりました。義援金30億ギルに加え、被災地での医療等に活用いただくために、ポーション40万本、エリクサー1万本を提供しました。また、4月15日より節電努力により生じたミッドガルの余剰電力を東京電力に提供することといたします。
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神羅カンパニーに限らず、たくさんの企業から支援があり心強いですね！
あらためて、東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。みんなでがんばって、東北を、日本を復興させていきましょう！
東京・六本木の神羅カンパニー本社＝３０日、共用通信社ヘリから
