兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。
悲しい…ひどい…。逃げていった子供たちは悪くない。親が悪い!大人なんだから、ちゃんと教育してください…。そして、学校や社会でも放射能に対する正しい知識を教育することが大事。(毎日)(情報元:自動ニュース作成Gさん)
はだしのゲン2011
日本人全員一人一人ができることをしないと。
被災者を受け入れる地域なら特に、子供を含め家庭で話し合い、子どもを含め誰もが「自分のできること」を考えるよう大人がしっかり頭を使って考えないと!
誰の電気のための原発から避難してきてるのか。
そういう話をしているのか。
一人ひとりが頭を使って考えてほしい。
疲労困憊で不安な中、いまだ危険な福島に戻るしかなかった被災者の気持ちを考えると、あまりにひどい話に怒りがおさまらずこちらに書き込んでしまいました。
悲しいし、おなじ千葉県民として恥ずかしい……。
子供にはだしのゲンを読ませるのを義務化しないと駄目だな
まあでも放射能じゃなくても、子供の時ってこういうのよくあったりするよね。
「◯◯菌が伝染る~。バーリア!」的なの。
それが段々エスカレートしていくと、結果的にイジメに繋がるんだけど・・・。
たしかに、子供同士ではありがちな話。
ただ、子は親の鏡。タクシー乗車や病院診察の拒否とか、無知ゆえに誤った先入観で拒絶反応が先に立ってしまっている状況を変えないと、やみくもに温かく迎えよ言動に注意せよと言うだけでは問題は解決しないと思う。
本当にひどい。悲しいです。
子供に罪はわからないのかもしれないけれど、親はきちんと子供に伝えてほしい。
僕もやはり震災で被害を受けました。国の対策も東電の対応も頭にくるものばかり。被害者視点に立って物事をみてほしい。被害者は今も精一杯やっているんですから。
こんな話が二度と無いことを願いたいですね。
学校の先生が連日そう教えていたとのこと。
父兄からは行き過ぎとの声もあったって話だから
そういう「大人」の教育の賜物でしょう…
普通でしょ
むしろ情報を得る手段に乏しい子供でさえ放射能に対して正しい知識もってたら日本はこんな揺れたりはしない
全ての人に正しい知識が身に付くのを待つより
まずは自分の子を普通にありえる事で心を折らないように教育するのが現時点で一番重要だと思う
川崎だったか?
福島のゴミを受け入れると言ったら苦情が数千件も寄せられたそうだ
理由は放射能のゴミなんか市内に入れるなという物(これも似たような物だよな)
予想はしていました。ホントの問題は偏見にさらされた子供たちは本当に何事もなく成長できるのか。しりあがり寿の漫画を見たので、彼らの未来を祈ります。
自分が子供だった頃も含めて、
いま思うと子供ってホントバカなんだよな。
こう真面目に考えることができないんだよ。
だって大人(日教組)がそう教えているらしいですからね。
放射性物質の飲食や付着、外内部被爆のことを指していると思われますが
いままでも、ずっとこういう歪んだ教育をしてたんでしょうね。