アカデミー賞とる前から見に行きたかった「英国王のスピーチ」をやっと見てきました。 現在のエリザベス女王の父親、ジョージ6世はどもる癖があってスピーチが超苦手。いろんな医者にみてもらったけどダメで、イギリス王室にしてみればド田舎・オーストラリア出身の言語聴覚士に頼むことに。まずはお互いを呼び捨てにするところから!と、独特の治療がはじまります……という話。 身分の違うおっさん二人。低い身分の方が、偉い人に手取り足取り教えてあげる。二人の仲は世間には秘密。 そう、これは、釣りバカ日誌だ! と、思いましたw。 味付けはやっぱりコメディなんですけど、そこは王が過去を克服していくという重いテーマを和らげるのに一役買っています。 最後のスピーチは自分も関係者になったつもりで固唾を飲んで聞き入ってしまいました。元気になれる名作です!
関連:映画『英国王のスピーチ』公式サイト
まだ公開してたのか!
そしてロイヤル・ウェディングへ…
アメリカとイギリスは映画をプロパガンダに使うからなぁ。
戦争時の愛国心煽るのとかはしょうがないとしても
こういうのはちゃんとロイヤルウェディング記念作品とか
つけりゃいいのに。
やりすぎ都市伝説でフェイスブックの代わりに受賞したとか言っていたな
都市伝説を完全に信じている奴は居ないと思うけどこれはちょっとだけ本当かもと思ってしまった