マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、原発技術開発に数百万ドルを投資をしています。そのゲイツ氏が震災後の5月にニューヨークのカンファレンスに際してWIRED誌のインタビューに答えています。 ゲイツ氏が投資しているのは放射性廃棄物が濃縮ウランの1/1000という劣化ウランを使った新しい原子炉「進行波炉」で、30年間は燃料交換が不要らしい。(WIRED.jp)
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コメント (6)
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数百万ドルじゃ焼け石に水じゃないのかな・・・
トリウム溶融塩炉なんて小規模のものならバス1台くらいの大きさで1万戸の電力をまかなえるさ。
まあ新型出てきても日本にはもう関係ないことだろうな
ゲイツってすごいな。。パソコンだけじゃないのか
金が余ってしょうがないからな
空気と水に触れると爆発する金属ナトリウム使用か… 事故が起きたとき怖いな。