2004年の「地球シミュレータ」以来、7年ぶりに日本のスーパーコンピュータがスパコンの性能ランキング「TOP500」で1位になりました！ 1位になったのは理化学研究所と富士通が共同開発中の「京」で、性能は8.162ペタFLOPS。2位は中国の天河1A号で2.566ペタFLOPS、3位は米国の1.759ペタFLOPS。 しかも、京はまだ完成していなくて、800以上の筐体のうち672筐体しか無い状態。さらなる記録更新が期待されます！（読売）（情報提供：名前さん＠ひとことBBS）
関連：「京」がTop 500のトップに、7年ぶりスパコン世界1位の座を奪還（ITmedia）