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マツダ、ロータリーエンジン搭載のクルマを生産終了へ

200年間、世界中の技術者が研究し続けても完成せず、夢のエンジンと呼ばれた「ロータリーエンジン」。 広島のマツダが1967年(昭和42年)に世界に先駆けてこれを実用化しました。以降、さまざまなクルマに搭載されました。 現在は、マツダのスポーツカー「RX8」にロータリーエンジンが搭載されていますが、これを2012年6月で生産終了することが発表されました。これによって、ロータリーエンジンを搭載したクルマは姿を消すことになります。 今後もロータリーエンジンの研究開発は続けていくそうです。また新しいクルマが登場するといいですね!(NHK)(情報提供:名前さん@ひとことBBS)
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プロジェクトX「ロータリー47士の闘い」~夢のエンジン・廃墟からの誕生~

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