アインシュタインの相対性理論を覆してしまう発見かも!と注目を浴びている「光速より速いニュートリノ」について、光速を超えた測定結果が出たのは出発点と到着点の時計がズレていたためでは?という論文が発表されました。 時計は同じGPS衛星からの電波を使って同期しているそうですが、それぞれの地点は微妙に地球の重力が異なっているため、これによってズレたのではないかというもの。 現在はこれを受けて分析中とのことで、続報が待たれます。(スラッシュドットジャパン)
過去:「光速超えた」ニュートリノ計測、相対性理論覆す可能性も
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コメント (4)
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そんな初歩的なミスはやめてくれよぉ
論文では考慮されてた思うんだけど、どうなんかね。
光も同じ方法で観測したんじゃないの? 時計のズレなら同じ結果にならないとおかしい。
こんな初歩の反論を許す時点でもうね