パナソニックは、2012年3月期第2四半期の連結決算を発表し、同時に今期の通期の予想を下方修正しました。修正後は売上高8兆3000億円、営業利益1300万円、当期純利益は4200億円の赤字。なんで営業利益が出てるのにこんな大規模の赤字になっちゃうの!?ってかんじですが、これは営業外損益の『事業構造改革費用』が5,140億円もあるからのようです。これはテレビ事業と半導体事業によるもの。(CNET Japan)
関連:パナソニック、PDP生産能力半減などTV事業改革(AV Watch)
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- パナソニック、薄型テレビの不振が響き4200億円の大幅赤字へ
コメント
コメント (6)
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円高の昨今どこの国でも作れそうな物を日本で作っていては駄目に決まってる
かと言って、他と明らかに差別化できそうな何かも無さそうだしね
こりゃいずれ倒産だろうし、新自由主義の中で他のメーカーも
続々倒れていくだろうね
期待だ。(今後に)
コモディティ化というやつですね
売上8兆以上あるのに営業利益1300万
桁変えて例えると
8億の売り上げの営業利益が1300円ってとこか
1300億ね
大学の同期がパナの半導体社に入ってたなぁ…元気でいてくれるといいけど。