インプレスから12月8日に発売される書籍「IT時代の震災と核被害」の序章「グーグルの72時間」がまるごとPDFファイルとして無料公開されています! 地震発生からわずか1時間46分で「パーソンファインダー」のシステムを公開し、そのあとも矢継ぎ早に震災対応サービスをリリースしていったことは記憶に新しいですが、その裏側が克明に描かれています。 外資系の企業らしく、権限委譲が進んでいるのがよくわかりました。企業のBCP(事業継続計画 )を考える上でも、普段の仕事の仕方にも参考になる面は多々あると思います。[Amazon](インプレス)
過去:ドコモ、大震災で初めて公開した「復旧エリアマップ」の裏側